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コリ固まった筋肉とは?鍼治療のすすめ

コリ固まった筋肉とは?鍼治療のすすめ

2024/09/20

コリ固まった筋肉とは?鍼治療のすすめ
筋肉はゴムとよく似ています。
突然ですが質問です。柔らかいゴムと硬いゴム、どちらの方が簡単に引っ張ることができますか?もちろん柔らかいゴムだと思います。
良い筋肉は柔らかいゴムのように筋繊維の滑走がなめらかです。溜まった疲れや肉離れなど筋肉の傷の影響により、筋繊維は硬くなっていきます。筋繊維が硬くなると、硬いゴムのように伸び縮みしにくいので、動かすときに、柔らかいゴムに比べると余分なエネルギーが必要になります。
筋肉は筋繊維の束が集まって構成されています。コリ固まった筋肉を説明するのに、筋繊維をゴムと例えると、健康な筋肉は柔らかいゴムが集まっています。しかし、疲労などにより柔らかいゴムの束の中に硬いゴムが混ざり始め、増えていきます。硬いゴムが増えれば増えるほどコリ固まった筋肉になっていきます。硬いゴムが増えると動かすのに余分なエネルギーが必要となるので、疲れやすく動かしにくい筋肉になってしまいます。
コリ固まった筋肉を柔らかい筋肉に戻すにはどうすればいいのでしょうか?
それは筋肉の血流を良くすることです。そのために効果的な事は
①体操をする②ストレッチをする③もみほぐしやマッサージを受ける
④筋トレをする
少し悪い筋肉ならこれだけでもかなり効果的です。しかし、筋繊維が硬くなりすぎると上記のことをしてもあまり改善されないことがよくあります。そんなときには鍼治療がオススメです。鍼で筋繊維の動きを良くしましょう!
鍼は硬い筋繊維をダイレクトにアプローチすることができるので、手技に比べると緩み方が違います。硬い筋繊維を鍼でゆるませてからストレッチなど上記のことを行うと、より効果が上がります。
筋繊維の滑走が良くなると、筋肉の収縮の動きが良くなるので力を出しやすくなります。力を出しやすくなるということは 動きやすくなるということです。動きやすくなると 余分なエネルギーを抑えられるので疲れにくい体になります。
日々の生活や仕事でも、疲れ方が違うと感じるでしょう。
アスリートだと伸びない筋繊維の影響で可動域が狭くなり、代償運動が生じて他の筋肉や関節に負担がかかってしまいます。筋肉が張りやすいし、疲れやすいし、パフォーマンスが落ちているかもしれません。鍼治療で滑走を良くすることで可動域が広がり、筋肉の反応も良くなります。
ストレッチしても筋肉が伸びない、セルフケアしてもスッキリしない、マッサージを受けてもすぐにつらくなってしまう人は鍼治療を試してみて下さい。

「姿勢•可動域改善はあたりまえ。その先の動作改善を目指します」
体の痛みや不調で悩んでる一般の人はもちろんですが、原因不明の不調で結果が出てないアスリート、好調を維持したいアスリートなど
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