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自宅でできる背骨のセルフケア 私の相棒は壁の角

自宅でできる背骨のセルフケア 私の相棒は壁の角

2024/02/24

自宅でできる背骨のセルフケア 私の相棒は壁の角
お客様に「背骨のセルフケアをどうすればいいか?」とよく聞かれますので、答えたいと思います。
背骨の引っかかりを取るには、施術を受けることが1番効果的です。しかし、施術後のコンディショニングを維持したい、なかなか整体に行けないので、セルフケアを取り入れたいと思う方にお勧めの方法があります。
それは壁や柱の角を使ってケアする方法です。壁の角から少し距離を置いて立ち、壁の角に背中の上、背部が当たるようにします。壁に当てるところは、背骨の曲突起と言われる、1番出っ張った部分から横に3センチ位の凹みのラインに沿って当てていきます。まずは上背部に当て、背中を丸めたり、体勢を調節しながら徐々に腰の方へ当てていきます。片方のラインが終わったら、反対側のラインも上から下に当てていきます。
当て方のコツとしては、壁の角に当てたら少し小刻みに上下動して、ほぐしていきます。背骨から横3センチ位のライン(ピンクの線)が終わったらそのまた3センチ位外側の脊柱起立筋のライン(青の線)に壁の角を当てても効果的です。肩甲骨付近に辛さがある人は、肩甲骨の内側のラインに壁の角を当てることもお勧めします。
これは全て私の経験からの話ですが、ボールを使って背筋を緩めるセルフケアや、ストレッチ等に比べたら壁の角を使った方法の方が背骨は緩んだと感じられます。
私もよくこの方法を使って背骨をセルフケアしています。
背骨を緩めることで、背中の筋肉も緩み、姿勢改善や可動域改善に役立ちます。
1番簡単で効果の高いセルフケアの方法を伝えました。壁の角は意外と気持ち良いので、是非一度お試しください。

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