基本的なドローインのやり方

基本的なドローインのやり方を説明します。
仰向けに横になり膝を絶たせます。お腹を膨らませながら大きく息を吸います。そこからフーっと息を吐きながらお腹を凹まして行きます。どんどんどんどん息を吐いても吐き切れないというところから息を吐くことでやっとインナーマッスルが閉まっていきます。この中でしまった感覚を維持しながら、(お腹を凹ましたまま)胸で息を吸い、息を吐いて、さらにどんどんお腹を凹ましていくイメージでお腹を締めていきます。これを1分間続けます。
本来なら、瞬間的に息を強く吐くだけでもインナーマッスルは働くのですが、私はゆっくり息を吐いて凹ませる感覚を重要と考えています。
ドローインを上手くできると、椅子に座った状態でドローインをしていくと背骨の両側にある脊柱起立筋が緩みます。

様々な人のドローインを見ましたが、しっかりとインナーマッスルが締まり切ってない方がほとんどです。私はこのドローインをしっかり鍛えてからパフォーマンスが上がり、高校を控え投手からプロ野球選手になることができました。

文字や映像では伝わらないことが多いので、気になる方は直接指導を受けることをお勧めいたします。

「姿勢•可動域改善はあたりまえ。動作改善を目指します」
体の不調で悩んでる方、原因不明の不調で結果が出てないアスリート、絶好調のアスリートなど
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『かとう鍼灸院　整体院』
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