膝の内側が痛い人に効果的なストレッチ
2024/03/27
膝の内側が痛い人に効果的なストレッチ
膝の内側が痛くなる原因は様々あります。内側の半月板を痛めている場合や鵞足炎、内足側副靭帯を痛めている、膝周囲の筋肉が硬くなってしまい、膝の内側にストレスがかかりすぎて痛いなど様々な場合があります。私自身、膝の内側の痛みによく悩まされていました。そこでプロの整体師の視点から効果のあったセルフケアを教えたいと思います。
膝が痛くなると、膝の裏の筋肉やふくらはぎの筋肉、膝の周りの筋肉も硬くなります。筋肉が硬くなるから余計に膝を圧迫してしまい、余計に痛く感じます。その硬くなった押すと痛い筋肉を自分でマッサージしたり、ストレッチポールでほぐすと痛みの緩和に効果があります。
足の裏をほぐすことも重要です。足の裏が硬くなっていると地面に足をついたときの衝撃がそのまま膝に来てしまいます。なので、足の裏を緩めることで、足をついたときの衝撃が緩和され、膝への負担が減ります。
その上で、もっと効果的なストレッチを紹介します。用意するものは椅子や机など足を乗っけることのできる台です。(机に足を乗っけるのは行儀が悪いですが•••)
台の横に立ち、痛い方の足を横に開いてかかとを台に乗せます。乗せた足のつま先は真上を向くようにします。
その状態から重心を下げたり、体を足の方へ横に傾けたりして太腿の裏の内側を伸ばします。
伸ばす時に乗っけた足の方に体を向けてしまうと、太腿の裏(ハムストリングス)がメインで伸びてしまいます。これでは狙いが違う(大腿二頭筋の硬さが邪魔をしてしまう)ので、注意が必要です。
体の横に足を開き、つま先を真上に向け太腿の裏の内側(半腱半膜様筋、大内転筋、薄筋など)を伸ばすことを意識して下さい。
私の経験上、このストレッチが1番、膝の内側の痛みの緩和に効果がありました。
痛めてる所は硬くなりやすいので、こまめにセルフケアしていきましょう。
ケアしても痛みや症状が変わらない場合は病院で検査することをオススメします。
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