良くも悪くも 結局、自分次第 なら良くなろう
2024/04/16
良くも悪くも 結局、自分次第 なら良くなろう
自分を変えることができるのは自分だけです。体を治せるのも本当は自分だけです。
体が痛みや不調で辛かったり、パフォーマンスが思うように上がらないとき、私たちは他者を必要以上に頼りにしてしまいがちです。しかし、実際のところ自分を治したり、良くすることができるのは最後は自分だけです。答えは全て自分の中にあります。整体などで体を整えても、睡眠や休養を取らないと体は回復しないし、パフォーマンスを上げるヒントを学んでも、体が覚えないと意味がありません。
結局自分次第というと私たち治療家やトレーナーの存在意義が問われてしまいますが、私の仕事はお客様の体に良くなるきっかけを与えることにあります。きっかけを与えることでお客様が自分自身の体に期待を持てるようになることが重要となります。「良くなりそう」と期待することで自分を信じることができはじめ、「絶対良くなる」と信じるからこそ変化が生まれるのです。
皆さんも経験があると思いますが、自分が信じていないことを言われても、「へー」と流すように、何も影響がありません。
逆に、信じている人の言葉や信じている情報は自分に影響を与えやすいです。その中でプラシーボ効果というものがあります。プラシーボ効果とは信じていると効果が上がる現象です。例えば、ただのラムネを厳格なお医者様から「良く効く薬だよ」と渡され、信じて飲むことで薬と同じような効果を出すことがあります。ただのラムネが薬に変わってしまった、この効果がプラシーボ効果です。
整体などの治療効果の話ですが、信頼している人からの治療は20%効果が上がるそうです。
なので、施術する側とお客様の信頼関係をいかに築いていくかが重要になります。
当院もお客様との信頼関係は大事にしておりますが、プラシーボ効果に頼りきるような施術をしているわけではありません。しっかりとお客様の体の悪いところにアプローチしていきます。
施術が終わり、痛みが楽になったことから、これは治るかもしれないという期待を持てます。さらに、定期的に整体施術を受けることで、さらに痛みが楽になってきた。これを続けていれば治りそうという期待を持つことができます。この期待が膨らんでいくことが大事です。
しかし、楽になった痛みではなく、残った痛みや不調にばかり意識を向けていると良くなってきていても良くなった感じがしないので改善しにくくなります。反対に「悪いときの痛みに比べたらだいぶマシになった」と良くなっているところに意識を向けることで自分に期待が持てるようになります。この期待が自分を変えていきます。
希望や期待を持つことで元気になる。元気になることで行動的になる。そして、いつの間にか不調や痛みを忘れてしまっている。私はここを目指しています。
これからもお客様が自分自身の体に期待を持てるように、整体を通してお手伝いしていきたい。
皆様が元気になり、より楽しく日々が過ごせることを願っています。
「姿勢•可動域改善はあたりまえ。動作改善を目指します」
体の不調で悩んでる方、原因不明の不調で結果が出てないアスリート、絶好調のアスリートなど
どんな方でもご来店お待ちしております。
『かとう鍼灸院 整体院』
東京都立川周辺 多摩モノレール「上北台」駅徒歩2分
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東大和市 武蔵村山市 の整体 鍼灸
「元プロ野球選手の院長が現役の時に受けたかった治療をしていきます」
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